こんにちは!株式会社タカハシ 住まいの窓口 福山東インター南店です♪
先日のリースに続きまして、今回はしめ飾りについて書きたいと思います
皆様、【しめ縄】と【しめ飾り】ってどう違うかご存知ですか?
私もこのブログを書くにあたって、はてはて?と思いました(^_^;)
早速調べてみると、
大昔、太陽を象徴とする天照大神が天岩戸に隠れたため世の中が暗闇に包まれてしまったとのこと!
これに困った八百方の神が天照大神を岩屋から連れ出そうと、岩戸の前で酒を交わし踊り、大いに笑っていたところ、笑い声が気になった天照が岩戸から出て来られて、再び陽のあたる世界に戻り、そして再び隠れることのないようにと岩戸を縛ったのが『しめ縄』だったそうです。この由来から『しめ縄』は神様が宿る場所、つまり家庭では神棚に飾るみたいです。
一方『しめ飾り』は、しめ縄に願いを込めて縁起物の飾りをつけたのが始まりとされ、一般的には玄関につけるそうです。
この家は神様を迎えるのにふさわしい場所ですよと示す意味や、一度家の中に入った神様が出て行かないためなど諸説あるみたいですよ。
つまり、
神様が宿る場所に飾るのが「しめ縄」
迎え入れる場所に飾るのが「しめ飾り」だそうです♪
そして、お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされるすす払いの日(12月13日)と言われています。
そのため、13日から31日の間に飾り始め、松の内の1月8日に飾り終えるのが正しい飾り方だそうです!
知らなかったことがたくさんあり、今回はとても勉強にもなりました(^^)/
私も今年はしめ飾りを飾って、心機一転、そして来年は災いのない一年になることを切に願いたいと思います(^O^)/
弊社では、福山エリアを中心に土地や新築、中古戸建など、不動産情報を多数取り揃えております!
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友達の作品です!お正月だけ飾るには勿体ないくらいです
ハスを使って作ったみたいです
販売もされているそうです