こんにちは!三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲を行っています、
株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。
古来から漁業で栄えた幸崎能地(のうじ)で、毎年3月に豊漁を願う「能地春祭り」が盛大に催されます。
1日目に御神体を乗せて常磐神社を出発した神輿が、町の氏神の幸崎神社でさらに御神体を迎え、二神体となってその夜の御旅所となる老婆(うばく)社で明かし、2日目に常磐神社に向かいます。
5歳から8歳くらいの男の子が神童としてだんじりに乗り込んだり、獅子太鼓を行ったりするのが特徴で、渡御する神輿を挟んで行われる4つのだんじりの練り合いや、要所要所に奉納される獅子太鼓が見どころとなっています。
神童の乗っただんじりを若者たちが担ぎ、時には軒先を壊すほどの激しく迫力ある練り合いも見られます。広島県の無形民俗文化財に指定されています。
皆さんも新型コロナウイルスが収まりましたら、
是非行ってみてはいかがでしょうか?