こんにちは!三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲を行っています、株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。
清水南山
なんざん
(亀蔵
かめぞう
・1875~1948)は,三原市幸崎町に生まれ,日本の彫金界の第一
人者として,大正から昭和にかけて活躍した偉大な芸術家です。
この手板は,南山の晩年の作品で,唐獅子が疾走しているさまを,片切彫と毛彫で
彫刻してあります。作品の右下に「幸崎国民学校講堂落成記念 昭和十九年夏 南山
鐫」と刻銘されています。
名称 彫金 唐獅子図手板
よみがな
ちょうきん からじしずしゅはん
指定 市指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 幸崎町能地
所有者 三原市
員数 1 枚
指定年月日 平成 7 年(1995)3 月 30 日
材質 銅製
法量 36.4cm×54.6cm
時代 昭和 19 年(1944)
公開状況 事前に連絡必要
交通案内 JR安芸幸崎駅から西へ約
500m