こんにちは!三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲を行っています、株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。
本日のテーマは、【プロ意識がある社会人の行動とは】です。
新社会人として入社式や新人研修に参加した際に耳にする言葉のひとつに「プロ意識を持ってほしい」というものがあります。
社会人になったからといって、いきなり自分の力だけで仕事ができる人などいませんし、会社も新入社員へそこまでの期待はしていません。それなのに、若手が必要とされる「プロ意識」とは何なのでしょうか。
■プロ意識がある社会人の行動とは
①約束の時間や締め切りを守る・・まずは社会人としての基本である出社時間、会議の時間、待ち合わせ時間を守ることです。
②自分なりの考えをもって質問する・・社会人になって最初のうちは、仕事をするうえでわからないことが多く、上司や先輩にたびたび質問することになると思います。そのときは、自分なりの考えをもって質問すると良いでしょう。ただ「わからないので教えてください」と聞くのと、「私は〇〇だと考えてみたのですが、いかがでしょうか? 教えてください」と聞くのとでは、相手の印象も自分自身の成長スピードも各段に違います。
③できることを見つける・・今の自分にできることを見つけようとする姿勢も重要です。会議室や資料の準備、取引先とのスケジュール調整など、目立たないけれど誰かがやらなくてはならない仕事は意外と多くあるものです。