こんにちは！三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲・建築・相続・LPガスを行っています、株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。
これは、この時期に最盛期を迎えるスイカの皮にある模様が綱(つな)のように見えることから、「夏(7)の綱(27)」という語呂合わせに由来するものだそうです。
最近、三原のスーパーでも大きなスイカをよく見かけるようになりました!
スイカと言えばスイカ割り!!!
経験がなくとも日本人なら誰しも耳にしたことのあるものではないかと思います。
実はスイカ割りには「公式ルール」が存在することをご存じでしょうか？
日本すいか割り推進協会の認定したルールによると、スイカ割は競技者と数人のサポーター、審判員によって成立するゲームで、特に審判員は「スイカの一番甘い部分はどこか？」などの5つの質問のうち3つ以上に答えられる必要があるそうです。
立派な競技です!!
競技者は1分30秒のうちに3回棒を振り、スイカの当たり方によって点数を獲得します。一番点が多いのは赤い果肉が見えた場合で5点から10点を獲得することができます。
ちなみに、競技規則の一番最後に書かれているのは「競技場所は、勝負の勝ち負けに関係なくきれいにしゴミは持ち帰ること」です。
何事もルールがあるから全力で楽しめますよね～！
この暑い夏を、少しでも楽しく過ごしていきたいですね☆
